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VOICE

​院長の想い

飼い主さんとペットにとって最善の獣医療

獣医療として最高の治療でも、費用や時間はもちろんの事、伴う苦痛も考えると最善とは言えない場合もあります。

僕たちは飼い主さんとペットにとっての幸せとは何かを常に考え、色々な選択肢が提示できるように準備したいと考えています。

そもそも提供できる獣医療のレベルが低くては話にならないので、僕たちは常に進化・変化し続ける獣医療に対して、常に勉強し続けなければいけません。

どうぶつ看護師さんという仕事

僕が考えるどうぶつ看護師という仕事は、どうぶつ達の健康や飼い主さんの不安と向き合い、安心や知識を提供する職業だと思っています。具合の悪そうな可愛いペットを連れてどうぶつ病院に行くときは誰しも不安でいっぱいになると思います。

そんな気持ちで来院された飼い主さんに、一番初めと最後に接するのがどうぶつ看護師。

飼い主さんはやっぱり、笑顔で優しく接してもらえるだけで不安や緊張は和らぐし、待っている時に一言声をかけてもらえるだけで焦りも減ります。

自分が飼い主さんだったらどんな気持ちで病院に来るだろう、どんな病院なら安心できるだろうと、チーム全体で考えられるような動物にも人にも優しいどうぶつ病院にしていきましょう。

地域の悩みを解決できる施設

犬や猫の殺処分問題、ペット産業における不適切な繁殖や飼育、過剰に増えすぎてしまった野良猫の路上死や近隣住民の糞尿・騒音被害など、人とどうぶつ達が共に生きていく中で自然と生まれてしまった課題があります。

MiMiどうぶつ病院では、そうした課題を共に考え行動し検証する場にしたいと考えています。

難しく聞こえてしまうかもしれませんが、もう少しどうぶつ達にも優しい世界になるようにみんなで一緒に考える、そんな場所にしたいという事。

開院当初は地域猫の啓発、TNR活動のための避妊手術、保護猫の里親募集、動物福祉イベントへの協力、ボランティアさんとの協力、保護施設への往診協力などなど、、、他にも考えながらチャレンジし続けたいと考えています

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